怪獣酋長、とか諸々 [怪獣]
今回はちと力尽きたんでコイツの紹介はまた次回でっ。
と書いてから幾年月……。
エクスプラスのジェロニモン紹介、いいかげん実行しますよ、ハイ。(^^;
ウルトラマン第37話「小さな英雄」に登場し、今まで倒された60頭の怪獣を甦らせ総攻撃を仕掛けようとした。
といった具合に(黒幕がいたとしても)かなり頭が良く、おまけに死んだ怪獣を蘇生させるという神のごとき能力を持つ凄いヤツ。
しかし最初に甦った怪獣がピグモンで人間側に通報されてしまい、実行以前に倒されてしまうというのがちとマヌケである。
なおこの第37話は歴代シリーズ中最高視聴率をマークしており未だ破られていない。
ストーリーもまだこの時点なのに「ウルトラマンがいれば科特隊はいらないのでは?」というテーマに挑んだ意欲作であった。
という背景にありながらジェロニモンという怪獣は他の初代マンの人気怪獣と比較すると、かなり不遇を託ったマイナー怪獣の部類に入ります。
初代マン関連を除くと次に登場するのは2005年の「ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth」までまったく無く、2007年の「大怪獣バトル ULTRA MONSTERS」でも蘇生能力を買われて大阪城に登場、くらいしかありません。
(とはいえオリジナル以外はゲーム関連のみだがまったく無いヤツよりまだマシとも言えるか。)
立体物に関しても決定的な資料があまり残っていないためか、ソフビにしろガレキにしろそれぞれでまったく造形が違っていたりとここでもかなりの不遇っぷりです。
そんな中登場したエクスプラスのジェロニモン、完成ソフビとしては当面これが決定打ということになるでしょう。
これがパッケージ全内容、ピグモンはいらなかったので限定版ではありません。(笑)
特徴である背面の羽根はすべて別パーツ付けという力の入り様。
尻尾は梱包の都合ユーザー組み立てになってます。
組み付け前の羽根無し状態、これでウルトラマンにむしられちゃった状態だって再現可能だっ。
こうしてみると成田デザインの中ではいかにも的怪獣チックなスタイルといえます。
それがマン怪獣の中ではあまり目立たない理由なのかも。
背部の羽根、総て別パーツ付けの効果はご覧の通りの再現性の高さ。
差し込んであるだけなので抜いてフェザーショットだってやろうと思えば可能。
これがいかにも高山造形顔という感じ。
気づきにくいが首に襟巻き状のヒレがあるのもジェロニモンの特徴。
ただ体のパーツ接合面が未処理でそのまま見えてしまっているのが完成ソフビの限界といったところか。
実はジェロニモン最大の謎とも言えるのが足指の数。(笑)
これが造形物によって3本だったり4本だったり5本とかてんでバラバラ。
たしかに映像にしろスチルにしろ、足下が見えるのはあまりないんだね…。
ところが最近新造形となったバンダイのソフビも5本指になったので、円谷の公式見解としては足指5本ということかな。
ただジェロニモンの爪は本当は白色系なんだがエクスプラスのはなぜか黒色系。
ちと塗り忘れっぽい感もあるがこれもまたかっこはいいのでいいかな。
ふと気づいてイクサーと2ショットをやってみた、ポージングがまったく同じ。(笑)
サイズのバランス的にはイクサーがほとんど中の人サイズだ。
そもそもこの構えたポーズ自体がただの動物ではありえない人間的なポーズで、それが怪獣らしさでもあると自分は思うんだけどね。
胴体前面の幾何学模様も造形物によってかなりバラツキがある部分。
いったい正解は存在するのか…。
もう一つ、デザイン的に共通項が多いのが「小さき勇者たち~GAMERA~」のジーダス。
背中の棘と羽根といった違いはあるものの大まかなイメージはほぼ共通。
意図的に盛り込んだのかたまたま似てしまったのかは不明だが…。
G-1のものが大きさ的に並べたかったのだがまだ未完のためKONAMIのもので。(^^;
8< - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
自分のダイモンは虎ということらしいんだけど…。
実は虎って一番多いダイモンだったりするんだよなぁ。
(虎だけ数が一桁違うってどんだけ多いのよ。(笑)
あ…、日曜都内行ったのに銀座三越行くの忘れてた。
というか、忘れる程度のものだからま、いっか。(^^;
どうにもならない仮面ライダーキバは今回田﨑監督の力なのかとにかくなんとか観られる状態に。
ひさしぶりに早送りの流し観ではなく定速で観た。(笑)
ガルルフォームのアクションはどうにもアマゾンに見えちまって…。
しかし両手があるのに剣を咥えるのはどうにもな~。
ガルルなら様になるけどライダーが剣を口に咥えてもかっこいいとは思えんのよねぇ。
次回ようやく巨大戦やるようだけど、あのガメラをどう動かすんだか。
で、今一番面白いのはBLUE DRAGONであるんだよなぁ。
と書いてから幾年月……。
エクスプラスのジェロニモン紹介、いいかげん実行しますよ、ハイ。(^^;
ウルトラマン第37話「小さな英雄」に登場し、今まで倒された60頭の怪獣を甦らせ総攻撃を仕掛けようとした。
といった具合に(黒幕がいたとしても)かなり頭が良く、おまけに死んだ怪獣を蘇生させるという神のごとき能力を持つ凄いヤツ。
しかし最初に甦った怪獣がピグモンで人間側に通報されてしまい、実行以前に倒されてしまうというのがちとマヌケである。
なおこの第37話は歴代シリーズ中最高視聴率をマークしており未だ破られていない。
ストーリーもまだこの時点なのに「ウルトラマンがいれば科特隊はいらないのでは?」というテーマに挑んだ意欲作であった。
という背景にありながらジェロニモンという怪獣は他の初代マンの人気怪獣と比較すると、かなり不遇を託ったマイナー怪獣の部類に入ります。
初代マン関連を除くと次に登場するのは2005年の「ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth」までまったく無く、2007年の「大怪獣バトル ULTRA MONSTERS」でも蘇生能力を買われて大阪城に登場、くらいしかありません。
(とはいえオリジナル以外はゲーム関連のみだがまったく無いヤツよりまだマシとも言えるか。)
立体物に関しても決定的な資料があまり残っていないためか、ソフビにしろガレキにしろそれぞれでまったく造形が違っていたりとここでもかなりの不遇っぷりです。
そんな中登場したエクスプラスのジェロニモン、完成ソフビとしては当面これが決定打ということになるでしょう。
これがパッケージ全内容、ピグモンはいらなかったので限定版ではありません。(笑)
特徴である背面の羽根はすべて別パーツ付けという力の入り様。
尻尾は梱包の都合ユーザー組み立てになってます。
組み付け前の羽根無し状態、これでウルトラマンにむしられちゃった状態だって再現可能だっ。
こうしてみると成田デザインの中ではいかにも的怪獣チックなスタイルといえます。
それがマン怪獣の中ではあまり目立たない理由なのかも。
背部の羽根、総て別パーツ付けの効果はご覧の通りの再現性の高さ。
差し込んであるだけなので抜いてフェザーショットだってやろうと思えば可能。
これがいかにも高山造形顔という感じ。
気づきにくいが首に襟巻き状のヒレがあるのもジェロニモンの特徴。
ただ体のパーツ接合面が未処理でそのまま見えてしまっているのが完成ソフビの限界といったところか。
実はジェロニモン最大の謎とも言えるのが足指の数。(笑)
これが造形物によって3本だったり4本だったり5本とかてんでバラバラ。
たしかに映像にしろスチルにしろ、足下が見えるのはあまりないんだね…。
ところが最近新造形となったバンダイのソフビも5本指になったので、円谷の公式見解としては足指5本ということかな。
ただジェロニモンの爪は本当は白色系なんだがエクスプラスのはなぜか黒色系。
ちと塗り忘れっぽい感もあるがこれもまたかっこはいいのでいいかな。
ふと気づいてイクサーと2ショットをやってみた、ポージングがまったく同じ。(笑)
サイズのバランス的にはイクサーがほとんど中の人サイズだ。
そもそもこの構えたポーズ自体がただの動物ではありえない人間的なポーズで、それが怪獣らしさでもあると自分は思うんだけどね。
胴体前面の幾何学模様も造形物によってかなりバラツキがある部分。
いったい正解は存在するのか…。
もう一つ、デザイン的に共通項が多いのが「小さき勇者たち~GAMERA~」のジーダス。
背中の棘と羽根といった違いはあるものの大まかなイメージはほぼ共通。
意図的に盛り込んだのかたまたま似てしまったのかは不明だが…。
G-1のものが大きさ的に並べたかったのだがまだ未完のためKONAMIのもので。(^^;
8< - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
自分のダイモンは虎ということらしいんだけど…。
実は虎って一番多いダイモンだったりするんだよなぁ。
(虎だけ数が一桁違うってどんだけ多いのよ。(笑)
あ…、日曜都内行ったのに銀座三越行くの忘れてた。
というか、忘れる程度のものだからま、いっか。(^^;
どうにもならない仮面ライダーキバは今回田﨑監督の力なのかとにかくなんとか観られる状態に。
ひさしぶりに早送りの流し観ではなく定速で観た。(笑)
ガルルフォームのアクションはどうにもアマゾンに見えちまって…。
しかし両手があるのに剣を咥えるのはどうにもな~。
ガルルなら様になるけどライダーが剣を口に咥えてもかっこいいとは思えんのよねぇ。
次回ようやく巨大戦やるようだけど、あのガメラをどう動かすんだか。
で、今一番面白いのはBLUE DRAGONであるんだよなぁ。
2008-03-10 23:45
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