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この組み合わせは [Game]

 鉄板。
わざわざレッドXIIIを買うヤツならたぶん。

FFVIIを実際にプレイしたのはもう十何年前だっけっか?
(しかもインターナショナル版だけです。)
うちのレッドXIIIは「てきのわざ」をすべてラーニングしてとんでもないことばかりやらかしていたなぁ。
近年でもいろいろスピンオフ出てますけど自分は本編しかやったことないっす。
いや、それ以外はFFVIIとは認めんっ。(笑)

FFVIIプレイアーツの最初のラインナップに入らずやはりイロモノキャラ扱いかと思われたが、vol.2のトップナンバーで戦列に加わりました。
でも他と違って2キャラ組み合わせになってますわぁ。

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他の人間キャラは縦パッケージなのに横に長いキャラなので当然ながら横型。

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サイズ的にはどちらかというとナナキメインでケット・シーはオマケっぽいのはしょうがなしか。

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ケット・シーは本体のみで下のデブモーグリはなし。
サイズ的に可動箇所は少ないが基本的な所は動くし右手はメガホン有無で差し替え式。

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レッドXIIIはやはりメインと言うべきか、四つ足型キャラとしては驚異的な可動箇所を持つ。
こんなポーズでもバランスを崩さず足がキチンと接地するなんて初めて見るわ。
肩及び股関節は二重に可動、後ろ脚は膝と踵両方可動する。
四肢のリングの所で回転可動、爪先は前後だけでなく回転可動もする。
手首がもっと下に下がってお手ができればなお吉だが、強度面でこれがかなり限界か。
それとさすがにお座りポーズはちと無理なんだけどね。
下顎の唇が上犬歯を隠すように被さる造形なので犬や猫の下顎を見慣れていると妙な感じ。

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ちとピンボケだ。(^^;
「オイラナナキ、またの名をレッドXIII」
そんなセリフが似合ういい意味でのガキっぽさと猫科のようなのに犬科のようなレッドXIIIらしい顔が見事に再現されてます。
ただ一つ難点は四つ足体型としては肩幅広すぎ感があるのがマイナスかな。

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下のDVDは対比用に手近なの使っただけだからタイトルは気にしなくていい。(笑)
TLKのハイエナちっくな猫科でも犬科でもない独特なデフォルメの体型もきちんと再現されています。
胴も途中で可動はするのだが可動範囲が小さくてあまり効果はない。
やはり四つ足動物の動きのロジックが理解できていないと自然かつ見栄えのするポージングは難しいかな。

AC6 [Game]

 konozamaモードなので本日搬入されました、エースコンバット6。
ま、発売日からカツカツにやる人じゃないからべつにいいんだけどね~。(笑)

ここ1ヶ月で急激に360の稼働率がまた上昇して累積稼動時間も急上昇。
壊れる素振りもなくドライブが騒がしい以外は絶好調。
DVDドライブがうるさいのは高速ドライブの仕様だからしょうがないんだけれど。
ってまともにゲーム機として稼動してるのは今や360だけなんだが…。
(稼働率は高いがPSXは完全にHDDレコーダー専用だ。)

なにげにチュートリアルやっていたらそのままの勢いで初めのミッションまで終了。
パッドでやってるのに機体に合わせて体が思いっきり傾くのが笑える。
スティックでやったらどうなるんだか、いや、やってみたいんだけど。
HUDが解像度高くて文字がつぶれがちなんでそろそろモニタもなんとかしなきゃなって感じ。
遠くの機影もなんだかSDTVじゃちと辛い。
サラウンドは内容が内容だけにハデに堪能できますがな~。
一応難易度コントロール共にノーマルでやってますが挫折せずにいけるかな?と(笑)
オンでやるには…、まだ遠いわな~。


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Final Battle BLUE DRAGON [Game]

 先週に一通りのクリアをしておりました、ブルードラゴン。
一つの〆としてクリア感想を記しておかねばなるめい。
ネタバレ部分も多少あるから注意して読むよーに。

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1/18はトウマ・カイトの日 [Game]

 トウマ・カイトはウルトラマンマックスで変身する主人公であるのはご存じの通り。

トウマはシャイニングフォース・イクサの主人公。
カイトはドラゴンシャドウスペルの主人公。
どちらも1/18の同日発売であるわけだが、ネタとしてはそんだけ。(笑)
偶然の一致とはいえ笑えるんだか笑えないんだか…。(^^;

シャイニングシリーズは玉木氏がかかわらなくなってからほんとにやらなくなりました。
シャイダクからのファンとしてはキャラとして全然イメージ違うっちゅーかな。
ドゥーガ@ガオガモンもガリュウも自分的にはピンと来ないし。

んでうちに来たのがドラゴンシャドウスペル。
PS2としては去年の大神以来だからほんとゲームもやらなくなりました。
とはいえまだブルードラゴンが一区切りついていないので実プレイはそれからになりますが…。
でも連続でドラゴン繋がりになるのはこれも偶然なんだよなぁ。
ここ1~2年くらい諸般の事情でドラゴン漬けに成らざるを得ない状況なのでま、いっか。(笑)


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BLUE DRAGON [Game]


 ブルードラゴン、現在のところ約10時間ほどでサーベルタイガーを仲間に加えてからのボスキャラ撃破の地点までたどり着いています。
現時点でのインプレッション、ちゃらっといっちゃいましょうか。

基本的なとこはまさに王道的RPGの作りというか、SFC時代のFFシリーズを正常進化させたらこうなるだろ、って感じか。
今の本家FFは良くも悪くも目指してる方向に明確さが感じられなくなってる感があるし。
世界観的にはかなり退廃感を感じさせる話なのだが鳥山キャラのポップ感がそれをあまり意識させませんね。
そのあたりはやはり賛否あるみたいだけど。
自分的にはドラゴンボールよりもDr.スランプ世代なので最初の雑魚キャラは感激もんですよ。
やっぱゲーム中でも小枝でツンツンしなきゃダメだろ、って。(笑)
映像的にはなんかもうトイストーリーレベルというか、そのくらいのをコンシューマー機がリアルタイムに生成できちゃうのね。
ほんと、水面のスペキュラーなんかようやるわ、って感じで。
絵的にはクレイアニメーション風を狙ったということで、フォーカスの深度なんかはわざとミニチュアを撮影してるみたいでおもしろい。
音楽もあいかわらずノビヨ節全開でノリノリです。
もうボス戦なんかはディープパープルでムチャクチャ燃える、ってかボーカリストだけなんだけど。(笑)
ただマップがわかりづらい、というか方角を見失ってしまうことが多く3Dフィールドのデメリットといえばそうかもしれん。

戦闘システム :
影で攻撃、ってのはカゲスターかはたまたスタンドか、といったノリですな。
青いのでジーニーみたいにも思えるけど。(とくにポーズなんかでサーベルタイガーが)
そういや敵役の肩に乗っているあれ、イアーゴを連想させるな…。
FFVのジョブチェンジシステムをさらにブラッシュアップしたような、やりこみはじめるとトコトン奥が深すぎる。(笑)
基本的にはサクサクと進んでいろいろためして遊べるので戦闘の連続でもダレません。
フィールド上に敵が見えるのも結構いい感じ。
急いでる時は無用のエンカウントを避けられるし、自分から意図的にバックアタック仕掛けたりわざと集めてエンカウントサークルでまとめてドカンと迎撃したり、サークルで同時に戦闘突入したモンスターの種類によってはざまざまなことが起きたり、いろいろ飽きさせませんね。
ボスキャラの状態変化とか、わけのわからん名称の特殊攻撃はまさにFFライクといったとこか。
マニュアル読まずにはじめても要点要点でチュートリアルが出るのでなんとかなる、というかマニュアルよりそっちのほうがわかりやすかった。(笑)

ハード面など :
うちではもう12年ものの16:9のワイドテレビ(24インチ)使ってます。
どうも電源まわりにガタがきはじめてるらしく、まれに水平方向がずれてきたりするのだがキャビネットにチョップ喰らわすと直る。(笑)
まぁそれはいいとして、表示はS端子接続による525iになっているのだが、通常のグラフィックはさして問題ないがテキスト表示に少々苦しいものがある。
拾った時に出るアイテム名なんかかなりつぶれてしまっているし、画面の両端の方がフォーカス甘いのでステータスなんかも見づらい。
今のテレビがダウンしたら絶対HDにしたいね、こりゃ。
手っ取り早い方法でVGAケーブル使うのもあるがPC用のは19インチ4:3だしサウンドが5.1にできないという問題があるので。
音声は5.1サラウンドに接続してあるのだがやはり大神とかのドルビープロロジックとはあきらかに使い方が違う。
フィールド上で敵の方角が音で掴めたりとか、あらぬ方向から聞こえたりするのが結構ビビッたりします。(笑)

360のハード面ではそんな話に聞くよりうるさくないかな。
さすがにドライブ音がけたたましいがやってるうちに慣れた。(笑)
16倍速DVDじゃしょうがないんだけど、スペックと静穏性はトレードオフだからなぁ。
コントローラーから電源操作できたりとか細かいとこもよく出来てるハードだと思うよ。

現状ではこんなとこか。
気が向いたら追々書いていきます~。


パッケージと先着特典のカレンダーがこれ。
ジャケ絵は同梱版はこれ…、じゃなくてリバーシブル仕様になっていて裏面を出すとこうなるのだ。


初回限定版のその他同梱物。
フェイスプレートはまだつけてません。(笑)
これだけ入ってコアシステム単体と同価格なんだから。
だけど実際には単体と値引き率で差があるのがほとんどみたい。
同梱フィギュアはバンダイのあれの不透明彩色版の5体セットのようです。
7/11限定版だとさらにメカットもついているらしい


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もう何回めよ?  -大神 [Game]

 今二周目のプレイをちまちまとやっている大神ですが、また思いつきでラスボス~エンディングをやってしまいました。
ここだけは5回か6回めになるのか?

いつも平常心でやろうとするんだけどね、ファイナルバトル直前のところで絶対涙腺決壊起こす、何度やっても。(笑)


注:ここから先はネタバレ内容なので読んでもいい人だけ読むこと










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 [Game]

 買ってきましたよ、「大神繪草子 絆」。
一言で言えば大神の設定画集ですね。
先日のTGSで先行販売していたのですが、物販も行列が酷くて時間がもったいないんで見送りしていました。
一週間待てば一般書店で普通に入手できるもんだしね。

それで肝心の内容は……

大神者なら買っておかないと後で絶対泣きを見ますぜっ。
と断言しちゃいますよ、これは。
B4で290頁近い分量目一杯で詰め込みまくってるんですよ。
高解像度でキャラによっては見開きで1体なんて感じで掲載されていますからね。
ただ眺めてるだけで幸せになれます。(笑)

大神絵草子 絆 -大神設定画集-

大神絵草子 絆 -大神設定画集-

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: カプコン
  • 発売日: 2006/09/29
  • メディア: 大型本


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TGS2006 [Game]

 もう昨日になりましたがTGS2006に行ってまいりました。

個人的に注目しているタイトルはない、ってかでてないんでさらっと流してきただけです。(笑)
いや、あの人出じゃなんか決めて突入しなけりゃじっくり試遊とかなんてできませんってば。
だって一つの列に並ぶと1時間とかザラなんだもん。
いくら時間あっても足りんわ。(^^;

それで見てきた中から気になるものを…

Holy Beast Online
これはゲームそのものじゃなくてもらったチラシが笑えた。(爆)
まぁゲームそのものは有象無象の韓国MMORPGだし、キャラも日本風にしようと涙ぐましいものが逆に自分には笑えるもんだしね。
そのチラシ、表面をホログラム風のコーティングしたりで結構金かかってるみたいなんだけど、日本語スッチャカメッチャカですぜ…。
表側、KUSOスーツからはじまって
「Unbelievable Cosplay fun→予想もできないコスプレ楽しい…」
とか
「巨大なバス級モンスター」ってなによ?と思ったら
「Large Boss monsters」だし…。
裏の解説も言い回しがおかしい、というかまるで機械翻訳みたいな文で笑いをさそう。
あのさー、これプロモーションとしてお金のかけどころ間違ってるんじゃないのかなぁ。
それともこれは新手の注目ひきかっ?(笑)


BLUE DRAGON
XBOX360のキラータイトル候補としての最有力。
ってかこいつの成功の可否が日本での360のこれからを占っちゃうんだろうな。
アイキャッチの鳥山デザインの青ドラゴンがマイクロソフトブースで一際目立つのが力の入れ具合がよくわかる。
というか立体化しても破綻がまったくないのはいつもながらさすが鳥山 明。
デッサンが正確なのもさることながら、自身がモデラーというのも大きいんでしょうな。
ノビヨの音楽も相変わらずよさげだしシステムもじっくり遊んでみたいもんなんだけどね…。
でもこれだけのためにハード1台増やすとなるとやっぱ二の足踏むぞ。
だが廉価版登場でソフト同梱版も同価格ってのは…、悩む。
しかし発売日は自分の誕生日かい、自分へのご褒美にしろ、ってか。(笑)


ERAGON
20世紀FOXのブースなんだけどこれしかない。
ホントは携帯アプリゲームでの出典らしいんだけどそんなのはどうでもいいや、って感じ。
実際そうだけどさ。(笑)
冬映画で一番気にしてる、というか「DRAGON HEART」以来の真っ向な実写ドラゴン映画だからな。
(その間にアレとかアレとかあった気もするがそれは気にしない。(笑)
でもこれ原作はなかなかじっくり読んでるヒマなくて…。(^^;
(1冊あたり60近いチャプターに別れた長編小説なんだよね。)
だからだいたいのあらすじしかまだしらないんだけど、ファンタジー映画としてはかなりベタな作品になりそうな感じかなぁ。
しかしこんなとこで大画面での、映像化されたサフィラを見るとは…。
でも思ったより青味の強くない色だなぁとあらためて思う。
(サフィラとは主人公エラゴンのパートナーとなるブルードラゴンの女の子ですよ。)
でもあちらの実写ドラゴンで鳥羽根なデザインってはじめてだよね。

あとは物販まわってみたけど、大神関連全滅状態、ってか早すぎだよっ。
他のはまだ売るほど在庫残ってるのに。(笑)
で、あのアマテラスぬいぐるみは絶対再改修せなあかんっっ。
ってか顔酷すぎ。(^^;

で終わってその後。
現地で2人合流、帰りはまたざらすですよ。(笑)
混雑回避であえて千葉側へ向かうが千葉中央店は行ってみたらすでに閉店してないですよ…。orz
でも上にタムタムが開店していたのが救いか。
それでも結局ざらす市原店へわざわざ向かうのも酔狂だが。(笑)
渋滞回避のためアクアラインまわりで帰るという理由もあるのだけれど、前の車も来てすぐに幕張からこんな帰り方したよな…。
海ほたるではメロンパンを買えず、川崎はいってからラゾーナ川崎を見るためにわざわざ例の会場前の通りを抜ける。(笑)
そして川崎で2人開放する。
その後、途中梶ヶ谷ターミナル付近で検問…、じゃなくて警察からチラシもらったんだがその真横で事件あったばかりなんだな。
さらに町田で1人開放して帰途につく。

なんだかんだでもう600km走ってますよ。


八頭の犬と対戦 [Game]

 大神で書き忘れ。

プレイを通じて最強の対戦相手だったのがラスボス、じゃなくてクサナギ伍こと八犬士との対戦。
これはどうやらお話とは関係ないオマケ要素みたいなので難易度がかなり高め。
最後の悌拘だけでも回復が間に合わず異袋を2回も消費してしまうという異常さ。
異袋使ってしまったのは後にも先にもここだけでした。
(異袋で復活すると死亡にカウントされません。)
バトルフィールドは犬だらけの乱戦状態になるのでまるで天狼星八犬士の対戦みたいで燃えるぜー。(笑)
(いっぺんに1対8でするわけじゃありませんが。)
でもまだ他にも強烈な対戦が残っているらしい…。

それとこのお話は○ジ○○○○○○○ャーや○ラ○ー○アと同じく、○ッ○○がストーリーテラーとして自身の○○の○○を語ってたということが最後にわかるようになっていますが…。
どこかのナレーションでもそれらしい伏線張っておいたほうがよかったような気もします。

着ぐるみはアルミのアングル材をぎーこぎーこ切って頭の骨組み作り。
もう一度製作順序の再考しよ。


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お後は次のお楽しみ [Game]

 大神をようやくクリアいたしました。
発売日には到着していたのに5、6月は手をつけていなかったので実質プレイは1ヶ月半ぐらいだったのかな。
完全に自力で、しかもかなりのやりこみしたのでプレイ時間は76時間近くにもなってしまいましたが全然苦にならなかったのがこのゲームすごいなぁ、と。(笑)
ただお話をトレースするだけならもう20時間、攻略本にでも頼ったらもっと短くても済んだんだろうけど、これはもう自力でやりたかったから。

お話的にもすごくよかったですよ。
最終戦の最後へ向けての盛り上がりはね、○さ○○○た○とかに相通ずるものをなんか感じとれて、こういうお話弱いです、ハイ。

個人的なベストバウトはイリワク神殿でのコタネチクvsアマテラス・白野威戦~モシレチク・コタネチクvsアマテラス・オキクルミ戦の流れかな。
舞台デザインもいい雰囲気でモシレチク・コタネチクのカラクリっぽいのにアイヌ的なデザインにかなり衝撃、ストーリーもかなり盛り上がりますしね。

最終リザルトは全項目神評価、ってマヂですかっ。(笑)
アマテラス1回も死ななかったもんな~。

これでまた着ぐるみ製作も本腰いれて再開するぞ、なんだけど2周目があるのね。(^^;
また息抜きにボチボチこのナカツクニに遊びに来よう。

「覚悟すればなんでもできる」

追:2周目、さわりをちょっとやってみた。
おまけの移身の業9、開発初期のアマテラスらしいのだが背景との違和感バリバリだ…。


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