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この組み合わせは [Game]

 鉄板。
わざわざレッドXIIIを買うヤツならたぶん。

FFVIIを実際にプレイしたのはもう十何年前だっけっか?
(しかもインターナショナル版だけです。)
うちのレッドXIIIは「てきのわざ」をすべてラーニングしてとんでもないことばかりやらかしていたなぁ。
近年でもいろいろスピンオフ出てますけど自分は本編しかやったことないっす。
いや、それ以外はFFVIIとは認めんっ。(笑)

FFVIIプレイアーツの最初のラインナップに入らずやはりイロモノキャラ扱いかと思われたが、vol.2のトップナンバーで戦列に加わりました。
でも他と違って2キャラ組み合わせになってますわぁ。

P7284017_1.jpg
他の人間キャラは縦パッケージなのに横に長いキャラなので当然ながら横型。

P7284018_1.jpg
サイズ的にはどちらかというとナナキメインでケット・シーはオマケっぽいのはしょうがなしか。

P7284019_1.jpg
ケット・シーは本体のみで下のデブモーグリはなし。
サイズ的に可動箇所は少ないが基本的な所は動くし右手はメガホン有無で差し替え式。

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レッドXIIIはやはりメインと言うべきか、四つ足型キャラとしては驚異的な可動箇所を持つ。
こんなポーズでもバランスを崩さず足がキチンと接地するなんて初めて見るわ。
肩及び股関節は二重に可動、後ろ脚は膝と踵両方可動する。
四肢のリングの所で回転可動、爪先は前後だけでなく回転可動もする。
手首がもっと下に下がってお手ができればなお吉だが、強度面でこれがかなり限界か。
それとさすがにお座りポーズはちと無理なんだけどね。
下顎の唇が上犬歯を隠すように被さる造形なので犬や猫の下顎を見慣れていると妙な感じ。

P7284021_1.jpg
ちとピンボケだ。(^^;
「オイラナナキ、またの名をレッドXIII」
そんなセリフが似合ういい意味でのガキっぽさと猫科のようなのに犬科のようなレッドXIIIらしい顔が見事に再現されてます。
ただ一つ難点は四つ足体型としては肩幅広すぎ感があるのがマイナスかな。

P7284022_1.jpg
下のDVDは対比用に手近なの使っただけだからタイトルは気にしなくていい。(笑)
TLKのハイエナちっくな猫科でも犬科でもない独特なデフォルメの体型もきちんと再現されています。
胴も途中で可動はするのだが可動範囲が小さくてあまり効果はない。
やはり四つ足動物の動きのロジックが理解できていないと自然かつ見栄えのするポージングは難しいかな。
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