24時間まるごと [怪獣]
ガメラ、最終の”小さき勇者たち”のメイキングのパートだけうちで録っておいてもらったので
つらつらと観ておりまする。
ますます公開へ向けてヒートアップ、ってとこなんですが…。
しっかし観ていて愕然とするのはやっぱりジーダスなんですよねぇ。
いろいろと撮影シーンのところ観ていると驚きの連続。
なんでコイツはこんな動きが出来るんだ!?
ってなぐらい一般的な怪獣着ぐるみの常識から見ると異常ともいえるアクションばかり。
でもよっくジーダスを観察してみると胴、腕、脚には肉のシェルがまったく見えない。
これ、ほとんどフォームラテックスの皮1枚だけみたいなもんなんじゃないの?
尻尾振り回すシーンのとこなんか脚の形状がまったく人間のまんまってのが見える。
というか吊られてほとんど仁王立ち状態になったところだと頭と尻尾以外まったく人型じゃん。
手なんかも5本指のまんま人手でかなり器用そう。
たしかにうっかりするとトカゲ怪獣じゃなくてトカゲ怪人だ。(笑)
これなら怪獣着ぐるみじゃムチャと言えるあんなアクション取れるわけだよね。
でもこんな体型でも前傾になってそれらしい姿勢とるとちゃんと怪獣らしく見えるんですね。
なんか操演について、ひとつ勉強になりました。
それと栄の地下街のシーン、スローかけたりして観てみるもののやっぱりエキストラの中から
某氏みつけられません。(^^;
2006-04-03 00:45
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